受賞作品Past Award


- 第6回
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大賞
思い出に 浸ってペンが よく止まる
ペンネーム:すみれさん 69歳/愛知県
本当にそうですね!!
私もエンディングノートを書き込む時に何度も思いに耽ってしまいました。遺言書をスラスラ書ける人なんて居ませんよ。(桂ひな太郎さん)
ちょっとした片付けものをした時だって、ふと手が止まる。ましてや、人生全般を振り返る瞬間ならばなおさらでしょう。日常的にはよく見られる光景を、作者は上手に切りとられました。(全日本川柳協会) -
入選
遺言を 書いたはいいが どこいった
ペンネーム:ごんぬさん 19歳/岡山県
本当にどこの家にもありそうなこと。遺言書の保管に関する警告としての価値もある作品です。(森永卓郎さん)
初めは私と同年代と思い共感!! ところが19歳の学生さんの作品と分かり(笑)若者よ君もやがては、その時が来る。(桂ひな太郎さん) -
入選
訂正印 だらけの父の 遺言書
ペンネーム:永井径さん 56歳/福島県
あれこれと考えて、書いては直し、書いては直しを繰り返す状況が目に浮かぶ秀作。(森永卓郎さん)
自分の気持ちが変わったのか子供達に寄り添うために一生懸命だったのか!! 良いお父さんですね。(桂ひな太郎さん) -
入選
あの世とも 出来たらいいね オンライン
ペンネーム:ホタルさん 68歳/自営業
同感!時流に沿う素敵な川柳です。きっとホタルさんは、あの世にオンラインでつながりたい人がいらっしゃるのでは。遺言書でも、書く人と残される人が互いに思いを馳せることでオンラインみたくつながるといいですね。(佐山和弘さん)
オンラインに着目した現代的な川柳ですね。「あの世とも(交信)出来たら、……」という口語調が生きています。(全日本川柳協会) -
佳作
AIじゃ 書けない愛の 遺言書
ペンネーム:リンさん 44歳/滋賀県
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佳作
恋文に 似た感ありき 遺言状
ペンネーム:恋文子さん 52歳/愛知県
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佳作
遺言書 読めば親父の 声がする
ペンネーム:MSさん 61歳/千葉県
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佳作
相続の 家族会議も オンライン
ペンネーム:もえぴーの夫さん 60歳/東京都
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佳作
叙勲無し けれど遺贈に 名を刻む
ペンネーム:松風さん 75歳/東京都
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佳作
人生の 感謝のしるし 遺贈寄付
ペンネーム:アオキテラヒさん 57歳/埼玉県
- 総評
情景が目に浮かび、身につまされる作品がとても多かったと思います。抽象的な思考ではなく、生活の中から生まれる作品の共感は、俳句の醍醐味だと思います。それがいかんなく発揮された作品がとてもたくさんあって、悩みましたが、今回入選した作品は、いずれも素晴らしい作品だと思います。(森永卓郎さん)
今年も選考委員泣かせの力作ぞろいで、昨年に引き続き、時流を反映したコロナ関連の作品が寄せられる一方、今回のテーマ「遺言は、愛の言葉」らしく愛情に満ちたハートフルな作品が多いように感じました。また、受賞作品のように自身の実体験をダイレクトに川柳にした作品が多いのも印象的でした。遺言書は必ずしも財産分けのためだけではなく、残される人に対しての想いや気持ちを伝え残すためにも書くものだと思いますが、そのことを今回のゆいごん川柳があらためて教えてくれた気がします。(佐山和弘さん)
今年も沢山の作品で楽しませて頂きました。長いコロナ禍での傑作が多く生まれましたが、入選作の上位は不変の人間模様でしたね!!こんな時だからこそ人間らしさに惹かれました。(桂ひな太郎さん)
「遺言は愛の言葉」のテーマにふさわしい佳句が多く寄せられたと思います。川柳は森羅万象何でも詠むことができる魔法のような文芸ですが、どの句もその川柳の魅力が遺憾なく発揮されていると思います。私自身も「ゆいごん川柳」の選を通じて、改めて人生をポジティブにとらえ直すよい機会になりました。
(全日本川柳協会)
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- 第5回
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大賞
介護した 嫁も立派な 相続人
ペンネーム:風信子さん 60歳
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入賞
コロナ禍で 遺言までも オンライン
ペンネーム:岳司さん 76歳
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入賞
書いとけと コロナ背を押す 遺言書
ペンネーム:しんちゃんさん 75歳
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入賞
遺言は 争族予防 ワクチンだ
ペンネーム:あっちゃんさん 70歳
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佳作
きっかけは コロナ・台風・大地震
ペンネーム:ガイアさん 61歳
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佳作
使い切れ 遺産は世のため 人のため
ペンネーム:ならのしかたろうさん 55歳
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佳作
20000日 歩んだ妻へ 感謝状
ペンネーム:逆ペリカンさん 38歳
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佳作
タイトルは 遺言じゃなく 感謝状
ペンネーム:さっぱりさん 76歳
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佳作
常日頃 口に出さない 文字を書き
ペンネーム:小次郎さん 67歳
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特別賞
寄付をした 父の遺影に キスをする
ペンネーム:さごじょうさん 38歳
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- 第4回
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大賞
かあさんを 頼むと父の 強い文字
ペンネーム:もみじさん 58歳 主婦
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入賞
遺言で 結び直した 赤い糸
ペンネーム:富クルーズさん 61歳 主婦
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入賞
相続で 困る田舎の 古い家
ペンネーム:紫苑さん 74歳 無職
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入賞
今日は書く 明日は書こうと 遺言書
ペンネーム:ツトムさん 73歳 無職
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佳作
寄付されて くやしいエライ 父らしい
ペンネーム:いなさくさん 69歳 無職
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佳作
たかが紙 されど争い なくす紙
ペンネーム:蒼介さん 43歳 会社員
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佳作
グーグルも 知らない父の 生きた地図
ペンネーム:光虫さん 31歳
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佳作
書き終えて 妻に赤ペン 入れられる
ペンネーム:さごじょうさん 37歳 公務員
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佳作
負債額 つぶやくだけで 皆離れ
ペンネーム:いぶしぎんさん 67歳 無職
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佳作
あれこれと 書いたがつまり ありがとう
ペンネーム:やまともさん 35歳 その他
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- 第3回
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大賞
あわてずに ゆっくり来いと 妻に宛
ペンネーム:茶唄鼓/ちゃかどんさん 65歳 その他
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入賞
下書きを 妻に見つかり 書き直す
ペンネーム:本間奏さん 56歳 フリーランス・自営業
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入賞
遺言の父の癖字が愛おしい
ペンネーム:イナバウアーの白兎さん 67歳 無職
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入賞
遺言を 書いた私が 生き残り
ペンネーム:伊藤 進さん 78歳 無職
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佳作
遺言に 無口な父の こころ知る
ペンネーム:西みなみさん 60歳 主婦
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佳作
ゆいごんで 初めて知った 親心
ペンネーム:シャイン・マスカットさん 62歳 主婦
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佳作
五輪見て 万博行って から書くよ
ペンネーム:となみさん 58歳 会社員
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佳作
遺産分け ケンカするなら 寄付するぞ
ペンネーム:髙木 直子さん 77歳 無職
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佳作
遺言を 書いて自分の 本音知る
ペンネーム:ひよどりさん 66歳 主婦
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佳作
少しだけ 我が儘入れて 夢託す
ペンネーム:月日備人さん 65歳 無職
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- 第2回
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大賞
こう書けと 妻に下書き 渡される
ペンネーム:あーさままさん 59歳 無職
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入賞
財産は お前たちだと 遺言に
ペンネーム:みかどさん 66歳 無職
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入賞
遺言に 母のレシピも 書いてあり
ペンネーム:よし得さん 75歳 無職
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入賞
遺言に 「仲良くあれ」と 書いた父
ペンネーム:浮遊人さん 68歳 無職
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佳作
遺言と 書いたつもりが 遺書と書き
ペンネーム:秋菜さん 70歳 無職
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佳作
遺言で やっとあなたを 理解した
ペンネーム:inahoさん 47歳 無職
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佳作
それとなく 遺言のこと 親子酒
ペンネーム:笑司さん 71歳 無職
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佳作
ゆいごんを 聞きたかったよ お父さん
ペンネーム:島根のぽん太さん 49歳 その他
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佳作
ゆいごんで なりたい人に なる私
ペンネーム:匿名希望さん 59歳 無職
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佳作
割り切れぬ 円周率と 遺産分け
ペンネーム:まいまいさん 48歳 会社員
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- 第1回
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大賞
ゆいごんは 最後に書ける ラブレター
ペンネーム:さごじょうさん 34歳
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入賞
終活へ はじめの一歩 遺言書
ペンネーム:アカエタカさん 65歳
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入賞
遺言の 文字が長寿で 色あせる
ペンネーム:夏みかんさん 57歳
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入賞
あっちでも 夫婦になって くれますか
ペンネーム:ハナオさん 44歳
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佳作
遺言書 親父らしいと 泣き笑い
ペンネーム:満点パパさん 58歳
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佳作
遺言は 朝の気分で 書き換える
ペンネーム:良馬さん 63歳
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佳作
「愛してた」と 遺書に最後の 嘘を書き
ペンネーム:牛美さん 79歳
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佳作
遺言を 書くと不思議に 長生きし
ペンネーム:Will郎さん 61歳
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佳作
求めるな 与える人に なりなさい
ペンネーム:タケリオさん 40歳
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「ゆいごん川柳」これまでの
応募作品数
51,763点
(第1回〜第5回の累計応募作品集)
募集要項Application
Requirements
- 募集内容
- 遺言にちなんだ川柳を募集します。
- 応募期間
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2021年9月15日(水)〜
2021年11月1日(月)※郵送は当日消印有効
- 応募資格
- どなたでもご応募いただけます。お一人様何点でも応募可能です。
(応募作品は自作で未発表のものに限ります)
- 入賞賞品
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大賞
100,000円(1作品)
入選30,000円(3作品)
佳作10,000円(6作品)
- 結果発表
- 2022年1月5日(水)(遺言の日)を予定
- 応募方法
- 本年度の応募は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 注意事項
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- ・応募作品は自作のもので、未発表のものに限ります。他の作品を引用したり、模倣したもの、他の公募に投稿中の作品、過去にいずれかの公募で採用されたことのあるもの等は応募できませんのでご注意ください。
- ・応募作品は返却いたしません。また、著作権・出版権は全て主催者である日本財団に帰属します。
- ・入賞者の発表は、第5回ゆいごん大賞の応募サイト、「遺言の日.jp」webサイト、日本財団 遺贈寄付サポートセンターのwebサイトで行います。
- ・入選作品の発表の際、ペンネーム、性別、年齢、職業、都道府県を公表させていただきます。応募の際は、個人名の他ペンネーム等を必ずご記入下さい。
- ・応募いただいた作品は、日本財団のwebサイト、ポスター、広告、書籍、リーフレット、チラシ、イベント等のPR活動、SNS等で発表することがあります。
- ・提供いただきました個人情報は、「ゆいごん大賞」に関する諸連絡、賞品発送、日本財団遺贈寄付サポートセンターならびに日本財団からのお知らせ等に利用させていただきます。
後援Sponsorship
法務省・
三井住友銀行・
りそな銀行・
埼玉りそな銀行・
三井住友信託銀行・
三菱UFJ信託銀行・
野村信託銀行
選考委員Judge


森永卓郎さん
(経済アナリスト)
1957年(昭和32)生まれ、東京都出身。日本専売公社(現JT)、民間シンクタンクなどに勤務。
現在は、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。専門は労働経済学と計量経済学。
テレビ朝日「ニュースステーション」のレギュラーコメンテーターなどを務め、現在はTBS「がっちりマンデー」、ytv「情報ライブ ミヤネ屋」など多数のメディアに出演中。
2011年(平成23)に御尊父の逝去に伴う相続の経験から、相続や終活、遺言の重要性の周知啓発に講演や執筆を通じて精力的に取り組んでいる。
本イベントの趣旨にご賛同いただき、今年度、ゆいごん大賞「ゆいごん川柳」選考委員として協力をいただく。
【著書】
「相続地獄 残った家族が困らない終活入門」(光文社新書 2021年1月30日発売)
「年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学」(PHPビジネス新書 2020年7月8日発売)
「年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で『豊かな』ライフ・スタイルを確立する!」(光文社新書 2003年2月25日発売) など多数
https://morinaga-takuro.com/


佐山和弘さん
(相続遺言専門行政書士)
行政書士さやま法務コンサルティング代表。事業承継士。日本相続学会会員。元すし職人。
前職(寿司屋の2代目)のときに父親が急死し、その悲しみも癒える間もなく見舞われた相続騒動(腹違いの姉発覚、母親のノイローゼと癌)の苦い体験から遺言書の大切さを痛感。一人でも多くの人に「『遺言力』すなわち遺言書を通して家族の絆をあらためて結び直す力」を伝えることを使命と考え、相続遺言専門行政書士への転身を決意。
平成20年に包丁を置き、相続遺言専門行政書士事務所さやま法務コンサルティングを立ち上げる。開業以来、千数百件を超える相続遺言実務をこなした経験から円満相続の実現のためには遺言書の普及と同時に、「遺産分割協議の正しい開き方、進め方」も伝える必要があることを強く感じ、実務の傍ら、相続・遺言セミナーの常識を覆した相続・遺言エンターテイメント講演「日本一楽しい!相続&遺言書教室」など全国各地で講演活動も展開している。
また、元寿司屋の2代目経営者の経験を生かし、「寿司の握れる事業承継アドバイザー」としても精力的に活動している。
【著書】
「相続で絶対モメない遺産分割のコツ」〜言葉・空気・場の読みまちがいが命取り!〜(家の光協会 2018年11月15日発売)/「日本一楽しい!遺言書教室」(すばる舎)
http://www.sayama-houm.com


桂ひな太郎さん
(落語家)
1952年(昭和27)生まれ、群馬県安中市出身。
1977年(昭和52)古今亭志ん朝に入門。1993年(平成5)真打昇進。2003年(平成15)九代目桂文楽門下に入門。「化け物使い」「酢豆腐」等の本格派の古典落語の他、「後見爺さん」「天国からのラブレター」など成年後見落語や相続、終活や遺言といった話題を落語の中にも取り入れた第一人者。今年度もゆいごん大賞「ゆいごん川柳」選考委員として協力をいただく。
【主な受賞歴】
1988年(昭和63)NHK新人演芸コンクール 落語部門最優秀賞/1991年〜93年(平成2〜4)日刊スポーツ新聞社主催 日刊飛び切り落語会 奨励賞(現飛び切り大賞)連続受賞/1993年(平成5年)国立花形演芸会 花形演芸大賞受賞
http://hinataro.com/


一般社団法人
全日本川柳協会
昭和49年、川柳の質の向上、社会的地位の確立等を図ることを目的として、日本川柳協会を結成。そして、新時代に相応しい活動を展開し、大衆文芸としての川柳の一層の普及を図り、組織を強化すると共に連携協力の体制を充実させることによって、川柳の質の向上と地位の確立に務め、もって我が国文化の発展に寄与することを目的として、一般社団法人全日本川柳協会を設立した。
川柳では唯一の全国団体として、各吟社間の連携協力の関係を深め、全国川柳大会を開催。また、文化庁主催による国民文化祭文芸大会の他、各種大会の共催、後援等の活動を行っている。
特に毎年行われる全日本川柳大会は昨年まで44回を数え、開催地も東京、大阪は勿論、北海道から沖縄までの全国各地にわたり、文字通り全国から川柳人が集う。近年はブラジル、アメリカ、台湾等遠く海外からの参加もあり、年々盛大となっている。
http://www.nissenkyou.or.jp/
よくある質問Q&A
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Q誰でも応募できますか?
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A
年齢、性別問わずどなたでもご応募いただけます。
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Q応募数に制限はありますか?
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A
お1人様何点でもご応募いただけます。
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Q応募はどのようにすれば良いですか?
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A
こちらのページにあるご応募ボタン、応募方法に記載のある募集サイトのボタンをクリックしていただき、応募ページよりご応募下さい。
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Q郵送で応募する場合、ハガキ・封書どちらでも良いですか?
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A
どちらでも大丈夫です。また、一回の応募の際に何句書いていただいても構いません。応募先にある宛先を記載の上ご応募下さい。
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Q応募用紙はありますか?
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A
応募用紙のご用意はございません。webサイト、ハガキや封書でご応募下さい。※なお、一部首都圏、名古屋、大阪の大型書店で、書籍を購入された方にお渡しする広告には、応募ハガキのご用意がございます(枚数限定です)。必要事項をご記入の上、63円切手を貼付の上ご応募下さい。
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Qペンネームを記載し忘れました。
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A
「ゆいごん大賞」事務局宛にご連絡下さい。
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Q同じ作品を別の応募先に送りましたが大丈夫でしょうか?
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A
応募作品は自作のもので、未発表のものに限ります。他の作品を引用したり、模倣したもの、他の公募に投稿中の作品、過去にいずれかの公募で採用されたことのあるもの等は応募できませんのでご注意下さい。
お問い合わせInformation

日本財団 遺贈寄付サポートセンター
「ゆいごん大賞」事務局
※お問合せは2022年1月末まで
受付時間:10時〜18時(月〜金/土日祝日・年末年始を除く)
Copyright © The Nippon Foundation
遺言や遺贈について
詳しくはこちらから
ゆいごん川柳作成の際にお役立てください。














